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にごり湯の宿 赤城温泉ホテル④食事

北関東
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食事です。

朝夕食ともに②客室で紹介したダイニングルームで頂きます。


▲ここ

究極の部屋食です。
煙のにおいが荷物につく心配はないし、くつろいだ恰好でもいい、なにより同行者と水入らずの時間を過ごせます。
厨房から直接このダイニングに通じる扉があるので、係の方の出入りも全く気になりません。

時間になると階下から呼ぶ声が。
支度ができたようです。

階上の和室でくつろいでいた私たちは、いそいそと段を下りていざ食事へ。

ざざっといきます。

感想:しょっぱ
とにもかくにも塩辛いんです。
料理の味云々よりも、塩辛さが際立ちすぎていて美味しいかどうかの判断まで辿り着けませんでした。

とりわけ我が家が信じられないくらいの薄味だからか、余計そう感じてしまったのかもしれません。
加えて私は鶏肉が苦手という偏食野郎なので、メインの赤城地鶏のコラーゲン鍋も野菜をつついて終わりました。

このボリュームの鍋を一人で完食した夫すげーな。
改めて思うと。
彼曰くこの鍋が一番美味しかったとのこと。いい出汁が出ていたそうです。

まぁとにかく塩辛いということしかもはや印象にないのですが、
こうやって写真を見返してみるとニジマスのムニエルなんてものが出ましたね。
面白いお料理だなぁと思いつつ食べてみると激しくクエスチョンマークが。
なぜここにパプリカのソースを持ってきたのだろうか。

全体的にテンション低めの夕食を終え、朝になりました。

再びお呼びの声とともに、しずしずと階下へ向かう私たち。

すでにほぼセッティングされていました。

うん。旅館の朝食って感じ。
相も変わらず塩辛いんだけど、逆に白飯が進んでしまうのでした。
お櫃のご飯をほぼたいらげて終了。

後日群馬の料理は塩辛いのだ。などという話を小耳に挟みました。
有象無象のネットの情報をふと目にしたので真偽のほどは定かではありませんが。
どうなんでしょうね?

客室・お風呂・親切な女将と食事以外は最高でした。
もちろん我が家の口に合わなかっただけということで、美味しく頂いている方もいらっしゃることは重々承知のうえです。

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