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【宿泊記・ブログ】忘れの里 雅叙苑

忘れの里雅叙苑宿泊記・ブログ九州
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九州・妙見温泉の有名旅館
忘れの里雅叙園に今年2月に訪問しました。タイムラグがある訪問記ですが、最強な素敵お宿でしたので、ここに記録しておきます。

忘れの里雅叙苑 宿泊料金

忘れの里雅叙苑とは

・ルレ・エ・シャトー加盟宿
・JR九州ななつぼしの指定宿
・露天風呂付客室発祥の宿
・日本の原風景を残す宿

と、燦然たるワードが枕詞に並びます。
一言で言うならめちゃくちゃ“すごい”宿です。(いや語彙力・・・)

忘れの里雅叙苑 アクセス

〒899-6507 鹿児島県霧島市牧園町宿窪田4230 TEL: 0995-77-2114

九州自動車道 鹿児島空港溝辺ICより車で約15分。
JR日豊本線隼人駅より車で約20分
と田舎の宿にしてはアクセスはまぁまぁです。

忘れの里雅叙苑 敷地内案内

さすがに超人気宿だけあり、予約も取りにくいです。我が家は2月の3連休の宿泊で4ヶ月前に予約を入れていました。訪問を今か今かと心待ちにしていたチェックイン当日。ようやく敷地内標識とご対面できた時の感動たるや。
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標識を眺めながら坂道をぐんぐん下っていきます。
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そうそうこれよ、これ!!!!

求めていた風景。雅叙苑と言えば旅行サイトに必ず出て来るこの写真。まさにこの景色を生で見れているなんて・・・。生きててよかったわ。

到着と同時に大勢のスタッフの方の出迎えを受け、案内されたのは『食処喫茶 不忘舎』
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▲ウエルカムスイーツとお茶。素朴な草団子とぜんざい。

朝食・夕食ともにこちらの『不忘舎』で頂きました。しかしなんなんでしょう。この妙に落ち着くかんじは。すれ違うスタッフの方はみなさん笑顔で挨拶してくださるし、とにかく感じが良いんです。建物も人も。さすが人気宿だけあるわ。到着後わずか15分でそれを実感したのでした。

一息ついたら敷地内を散策してみます。
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▲囲炉裏の間。夜は囲炉裏端でかっぽ酒が振舞われていました。
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▲水場。朝夕の食事もこちらで作られています。古き良き日本ですね。奥にはかまど。

 

そんな感じで歩いていると、突然目の前を横切る何か

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▲敷地内を闊歩するニワトリちゃん。ヒヨコもいたよ。

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忘れの里雅叙苑 客室

一通り敷地内を探索した後、客室へ。

【一般客室】 
・みず 8帖和室 + トイレ付き
・ひかり 12帖和室 + トイレ付き
【露天風呂付き客室】
・くさ 板の間4帖 + 和室8帖 + トイレ + 客室露天風呂
・そら 和室6帖 + 6帖 + トイレ + 客室露天風呂
【露天風呂付き特別客室】
・かぜ 和室6帖 + 4.5帖 + ウッドテラス + デイベッド + トイレ + 客室露天風呂
【お風呂リビング付き客室】
・けやき 板の間 + 和室6帖 + トイレ + テラス + お風呂リビング
・さくら 囲炉裏の板の間 + 和室6帖 + トイレ + お風呂リビング
・もみじ、べに 和室 + 和室6帖 + トイレ + お風呂リビング←宿泊した客室
【お風呂リビング付き特別客室】
・椿 1F/箱火鉢、2F/和室6帖 + 6帖 + トイレ + お風呂リビング

雅叙苑のHPから得た情報ですが、『かぜ』の客室が日本で初めて誕生した露天風呂付き客室なんだそうです!泊まってみたい気持ちもありましたが、今回はお風呂リビング付きの『べに』に決めました。

『べに』の外観。一棟建てです。
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茅葺屋根。風情があるわぁ。

入ると和室2間。
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奥の部屋にお風呂リビングに出入りできるガラスの扉があります。小ざっぱりとした気持ちの良い客室です。

奥の和室(炬燵の部屋)から洗面室への導線もあります。
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アメニティは最小限。この価格帯の宿にしては物足りない印象。化粧水・クレンジング等の基礎化粧品はないので、持参が必要です。

そして、期待に胸を膨らませてお風呂リビング!とご対面。
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おー!!!
雑誌で見たやつだ(w)

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タイル貼りの床は一見寒そうですが、床暖房が入っているのでポカポカです。循環されていない新鮮な温泉がこんこんと注がれる様は贅沢そのもの。肩まですっぽり浸かれる深さがあります。湯温は少々熱め。お風呂→デイベッド→お風呂・・・を無限ループできます。古くて新しいこの様はなんと形容したらよいものやら。立派なリゾートだわ。それも日本の原風景の中にある。

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忘れの里雅叙苑 温泉

忘れの里雅叙苑には2箇所の貸し切り風呂があります。
『建湯』と『ラムネ湯』。

                   建 湯

12:00~15:00は日帰り入浴もできます。宿泊者はそれ以外の時間帯で貸し切りで利用可。予約は不要で、空いていればいつでも入れます。客室に置いてある”入浴中”と書かれた札を入口にぶらさげる仕組み。
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『建湯』に行くにはどの客室からも外通路を歩きます。雨の日はちょっと大変かも。利用状況はフロントに電話して見に行ってもらうこともできました。入浴する気満々ではるばる出かけたのに先客が居た時の絶望たるや。
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▲外観
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入るとまず巨大な岩風呂に圧倒されます。聞けば、約20tの一枚岩を半年がかりでくりぬいたそう。
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▲脱衣場
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▲アメニティはこんな感じ。全体的にこちらのお宿はアメニティはあっさりめ。こだわりのある方は持っていったほうが良いかな。

泉質云々について詳しいことは分かりませんが、なんていうか“温泉力”みたいなものを感じます。(いやだから語彙力よ・・・)

                                              ラムネ湯

『建湯』の建物からさらに川に向かってずんずん降りていった場所にある超ワイルドな温泉。
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▲これ
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▲建物の目の前はにすぐ天降川。

中に入ってみると、
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もう見るからになんだか強そう・・・

『建湯』とは源泉が異なり、見てのとおりものすごい鉱物臭がします。あっついのかと思いきや、意外にもぬるめで2歳児でも喜んで入れるレベル。ただ調子にのって長湯すると、とんでもなく湯あたりするので気を付けてくださいね。

忘れの里雅叙苑 食事

私達は朝夕共にウェルカムスイーツを頂いた『不忘舎』にてでした。

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忘れの里雅叙苑 夕食

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お品書きより抜粋
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▲系列施設『天空の森』にて栽培されている野菜
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▲地鶏の刺身盛り合わせ
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▲だご汁
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▲摘み草揚げ

と、ご覧のとおり華美な華やかさは一切ありません。むしろ地味。ボリュームは少な目なので健啖家の方は物足りないかも・・・。

でも、これがものすごく美味しいんです!!!

地の物や里山で採れた野草とシンプルな調理法。それが、ここまで味わい深い料理に変貌するなんて衝撃でした。派手な味付けでごまかせない分、素材そのものが本当に良いもの・新鮮なものでないとできない芸当です。

摘み草なんて、語弊を恐れずに言えばそこらに生えている草でしょ!?それを美味しいと思ったことなんて人生で初めてだわ。

と、なんだか狐につままれたような不思議な気分になった夕食でした。

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忘れの里雅叙苑 朝食

明けて翌朝。
コケコッコーの鳴き声で目覚めました。
お腹すいた・・・。

朝食の席に着く前に水場で焼き魚と卵料理の調理法を選びます。
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お品書き
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夕食から想像はしていましたが、朝食も素材を味を生かした素朴で滋味深い内容のようです。

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▲水場で選んだ焼き魚(何を焼いてもらったんだっけ・・・)
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▲水場で選んだ卵料理。『卵とじ』を選びました。

夕食同様、質重視の為、量はほどほどです。花より団子系の方には物足りないかも。
ただし、花(質)は一級品です。

忘れの里雅叙苑 まとめ

期待を裏切らない素晴らしさでした。ファンが多く予約が取れないこともうなずけます。日本の原風景の中で、素晴らしい温泉と最上級の食事を最高のホスピタリティをもって経験する。これ以上何を求めることがありましょう。この価格帯でありながらキッズフレンドリーなので、子連れにも優しい旅館です。気軽に行くには距離的にも金額的にも敷居が高いのですが、必ず再訪しますね。

忘れの里雅叙苑 詳細はこちら

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